安全・安心・確実・迅速な物流ネットワークを展開する
郵 便 事 業


 上信電鉄では、郵便物を運送・取集する業務を昭和15年から行ってきました。当初はバス・電車で運んでいた郵便物も次第に専用郵便自動車に変わっていきました。

 現在では日本郵便輸送株式会社から業務を委託され、高崎業務所・川越支所の2箇所を拠点に群馬・埼玉県内の各地まで郵便物を運送しております。
 また、郵便貨物車にはデジタルタコグラフ※1を導入し、安全運行の確保と環境面への配慮にも取り組んでおります。そして安全性優良事業所※2として認定され、グリーン経営※3としても認証されました。
 
※1: 運行記録(時間・距離・速度の法定3要素)をデジタル方式で記録する媒体のことです。運行管理者は速度や運転時間を分析することで、速度超過や無理な長時間運転の予防のための適切な指導が行えるようになったといえます。運転者としても、エンジン回転数の記録が残る事から、自分の運転を客観的に捉えるため参考になります。そして安全運転・経済走行を徹底させることにより、燃料費の削減や環境保全にもつながります。
 
※2: 荷主企業がより安全性の高いトラック運送事業者を選びやすくするために、全国貨物自動車運送適正化事業実施機関(全日本トラック協会)が厳しい評価をし、認定した事業所です。「安全性に対する法令の遵守状況」「事故や違反の状況」「安全性に対する取組みの積極性」の3テーマに計41の評価項目が設けられています。100点満点中80点以上の評価点数を取得した事業所が安全性優良事業所として認定されます。
 
※3: 交通エコロジー・モビリティ財団では、日本財団からの助成金を受けて、トラック、バス、ハイヤー、タクシー運送事業におけるグリーン経営(環境負荷の少ない事業運営)を推進するためのグリーン経営推進マニュアルを作成しました。ISO14000シリーズに基づいて作成された本マニュアルを活用することで、中小規模の事業者でも環境改善に向けた取組みの目標設定とその評価が容易になり、自主的で継続的な環境保全活動を行うことができます。認証機関である交通エコロジー・モビリティ財団では、本マニュアルに基づいて一定のレベル以上の取り組みを行っている事業者に対して、審査の上認証・登録を行うものです